架台一式パッケージ
ユハラフィールドシステム

基礎杭、単管架台材料、PVクランプをセットでご提供

PVクランプの部品販売だけでなく、一般的な設置地域を対象として太陽光発電用野立て架台に必要な基礎杭、単管架台材料、PVクランプをパッケージ化しDIYを可能にしました。

架台は2種類のタイプから選べます
さあ、はじめましょう。①設置予定場所の条件確認海岸から離れている。基準風速38m/s以下である。垂直積雪量は30cm以下である。標高50m以下である。急斜面地ではない。(30度以下)②地盤の確認地耐力のデータがある。高低差が少ない。(東西方向差30度程度)岩盤地や舗装地、軟弱地盤ではない。強度計算、設計図が必要です。(個別有料)地耐力調査が必要です。(個別有料)YUHARA Field System がそのまま使用可能です。強度設計・設計図が必要です。(個別有料)

その他、多雪地域や急傾斜地域、オーダー形状や地盤が不安、工事ができない方のために、設計業務・地盤調査業務・施工業務のそれぞれ単独業務を有償にてお請けいたします。詳しくは、お問い合わせください。

太陽光パネル設置の前には、まず地耐力をしっかり調査!

当社で特に力を入れているのが地盤調査です。
地盤調査結果によっては、コンクリート基礎やスクリュータイプをご提案させていただくケースもございます。
近年度々起こる事故を見ていると、作業前の計画がしっかりなされていないために起きている事故であり、
中には回避できたケースもあります。
弊社では140ページほどからなる構造計算書類の作成(有償)と、これまで積み重ねてきた技術とノウハウで、
安全と耐性を第一に考えた太陽光パネル設置の施工をご提案いたしております。

台風の季節も安心。積雪地域もご相談ください!

構造計算書類ではJIS規格に基づき風への耐性もこまかくシミュレートされます。
また、積雪地域であっても、モジュールメーカーがOKの地域であればシミュレーションしますので、是非ご相談ください。

※すべての条件に当てはまるものではございません。

値段だけでは判断できない施工内容

他社との合い見積で、値段だけでご判断される方がいらっしゃいますが、
果たしてその値段は当社とまったく同じ提案内容かどうかをご覧ください。
【1】にもあります地盤調査はしっかりされていますか?
地耐力に問題はありませんか?基礎計画に問題はありませんか?
同じ広さの土地であれば、基礎杭の間隔が短ければそれだけ必要本数が増え、コストは上がります。
しかし、強度はしっかり安定したもので仕上がります。
逆に間隔を開ければ必要本数は減りコストは下がりますが、引き抜き力、押し込み力の耐力は弱まります。
お分かりいただけるかと存じますが、弊社では前者の安全と耐性を求めております。
それが最終的に施主様にとって良い結果が生まれるからであり、
弊社としても信頼できる施工業務をご提供したい一心で取り組んでいるためでございます。
ご予算との兼ね合いもございますが、
安かろう悪かろうを良しとしない、ユハラに是非ご相談ください。


ユハラは安全に妥協をしません! JIS C 8955 2017年版対応のクランプ性能試験 ビデオ


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